「C3.Networks」とは「心から安心できる世界を創造する」という経営理念のもと、株式会社カルテック・株式会社キャリー交通・株式会社CORE.DEV 3社が連携する企業グループの総称です。
1980年の設立以来、上場企業様を中心に2,000社を超える企業様とお取引させていただき、実績を積み重ねてまいりました。
キヤノン株式会社、G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合、ザ・リッツ・カールトン日光、学校法人白鷗大学、鹿島建物総合管理株式会社、株式会社シミズ・ビルライフケア、マザーサンヤチヨ・オートモーティブシステムズ株式会社、中禅寺金谷ホテル、学校法人白鷗大学、壬生町役場、株式会社サンデリカ、株式会社虎昭産業北関東もおか工場、獨協医科大学病院、三井ホーム株式会社、日本たばこ産業株式会社 北関東工場、キユーピー株式会社、日本下水道事業団(東京都)、株式会社世界紀行(北海道)、セガフレード・ザネッティ・ジャパン株式会社(東京都)、株式会社エイチ・アイ・エス(東京都)、東武トップツアーズ株式会社(東京都)、日本テレビ放送網株式会社(東京都)他2000社以上(順不同・敬称略)
今後も各事業を通じ「お客様が本業に集中できる環境創り」に向けて、事業目的・使命である「期待を超える安全と物心両面の幸福の追求」に、挑戦し続けてまいります。
昭和17(1942)年、戦中の混乱期に創業者 八下田邦夫は、4人兄弟の次男として生まれた。不遇で貧しい環境で育った邦夫は、食べていくため、生きていくため、家族の生活を守るため、兄の八下田紀夫と共に必死に働いた。幼いころの貧しい環境を経験した邦夫は「物心両面の幸福を得たい」という根源的な念いを以て、昭和55(1980)年4月、八下田梱包有限会社(現・株式会社カルテック)を設立し、3年後の昭和58(1983)年11月に株式会社キャリー交通を設立した。
平成21(2010)年1月、後継者として八下田達哉が株式会社カルテックの代表取締役に就任した。同年8月には世界金融危機の影響で業績は急降下し、物心両面の幸福を求めて創業したはずの会社は、存続の危機となった。理念なきこの会社は何処へ向かっていけば良いのか。進むべき道を模索する中で、あたりを見渡せば、本質を見極めず、最優先すべき「働く社員の物心両面の幸福」と「顧客の安全の確保」をないがしろにし、利益追求に走る会社が多い事実を知り、愕然とした。
「…決して同じようになってはならない」
安全、安心な暮らしの上に社会の形成、繁栄が成り立つ。本質を見極め「期待を超える安全の確保」を通して「心からの安心」を目の前のお客様に、栃木に、日本に、そして世界に創造していこう。そして働く社員の「物心両面の幸福」を追求していこう。
八下田達哉はこの一念のもと 「心から安心できる世界を創造する」 という経営理念を掲げた。
私たちは日本をはじめとする世界のあらゆる国と地域に「期待を超える安全」を提供する事により「心から安心できる世界」を創造し、全社員の物心両面の幸福を追求していきます。
人財の持続的成長・戦略的シナジーの発揮・300年間成長発展
C3.Networks 代表
栃木県宇都宮市出身、壬生町育ち、宇都宮市在住の52歳(1973年1月9日生)。栃木県立壬生高等学校卒業後、自動車部品サプライヤー関連企業での勤務を経て、1994年に入社、2010年に代表取締役就任。
【CALTEC】
施設警備事業、交通誘導警備事業、防犯カメラの設置販売事業、バイオセキュリティ事業を立ち上げる。G7栃木県・日光では会場警備を担当し現場に常駐。また栃木県内初となる警備事業のWEBマーケティングを導入し業績を伸ばす。現在はSECURINET(警備会社協働WEBサービス)、MICE Security Divisionの立ち上げに向けて活動中。
【CARRY-X】
2010年に一般貸切旅客運送事業に転換を機に、自身がデザインしたオレンジカラーのバスを導入。栃木県内初となるバス業務のWEBマーケティングを導入し、年間50万人以上の輸送実績を積み重ねている。現在は北関東インバウンドバスツアー受注の実現と、総合運動公園前駐車場の運営開始に向けて活動中。
【CORE.DEV】
経営相談を受ける機会が多いため、2024年11月に経営コンサルティングや組織開発支援を行う株式会社CORE.DEVを設立。社名には、会社の核(CORE)となる経営者及び経営幹部の育成及び組織開発(Development)を担う念いを込めている。
【人財育成】
全社員を対象とした理念教育「社長塾」の開催(月1回)幹部候補生を対象とした「未来創造会議」の開催(月1回)、新入社員研修としての理念教育(2時間30分)、2か月に1回の安全運転教育及び3か月に1回の警備員現任教育時での理念教育を担当し、組織全体の共通の目的とすべく経営理念の浸透と人財育成に注力している。
また面接時には交流分析(TA)のエゴグラムによるパーソナル分析を行い、キャリア面談時のアドバイスに活用している。
【所属団体】
栃木県警備業協会、栃木県倫理法人会(宇都宮市・壬生町)、とちぎ圏央まちづくり協議会、宇都宮ロータリークラブ、日創研宇都宮経営研究会、他